Webbond

Webbondのコーポレートサイトを制作するにあたって、サイトで伝えるべき事業のコンセプトを一緒に固めながら制作してほしいとご依頼をいただいたのがきっかけでデザインを担当させていただきました。

Webbondの「対話」

まず、Webbondは今までの制作活動において何を大切にしてきたのか？どんな評価を得てきたのかなどをヒアリングし、Webbondのコーポレートサイトで押し出していく事業コンセプトを模索しました。
Webbondではクライアントのやりたいことや考えを「対話」によって浮き彫りにしていくスタイルで制作事業をしており、クライアントからは「しっかりと話を聞いてくれた上で提案してくれる」「話していて安心感がある」などといったお声をいただいていました。
また私自身、Webbond代表の後藤様とのヒアリングの中で強く感じたのは「話しやすさ」でした。こちらが聞く立場でありながら後藤様の包容力のあるお人柄や、話すタイミング・聞くタイミングなどが絶妙で、いつのまにかスムーズに話をしている自分に気がつき、改めてWebbondの「対話」こそ強みであり、押し出していく事業コンセプトなのではないかと判断しました。

コンセプトを元にデザインのご提案

ヒアリングから「対話でお客様の思いを明確に」をコンセプトと定め、それが伝わるようなコーポレートサイトのデザイン制作へと進みました。
サイトを訪れた方に、Webbondと「対話」している情景を想起させるようなメインビジュアルのパターンや、「対話」後に考えがクリアになっていく様を表現したパターンをご提案しました。

確定したデザイン案にて全体を制作

確定したデザイン案にて、全体の作成に進めました。
初期ローンチ時には実装しませんが、今後実装が想定されるコンテンツについてもデザイン案を作成いたしました。