Shopifyの制作代行はフリーランスへ?【企業と個人を比較】

コロナウイルス流行の影響で、世の中のデジタル化はさらに加速し、実店舗での商品販売が苦しい環境の方も多いでしょう。

このような環境の中、誰でもECサイトが制作できるくらい便利なツール「Shopify」が登場しました。


最近はフリーランスのエンジニアが増えてきており、「Web制作」「アプリ開発」を企業ではく個人のフリーランスに依頼する人も増えました。

よって、Shopifyの制作代行が可能なフリーランスも増え、多くの人がECサイトを持って商品販売を行える環境が整ってきています。

弊社「ニアパートナー」でも、Shopify制作の代行を承っております。ご興味のある方は、一度無料相談でヒアリングをさせていただきます。

Shopifyとは

Shopifyは2004年にカナダ発で、世界最大のECサイト制作プラットフォームです。

2017年に日本人向けにも対応し始め、国内でも多数の企業から導入され、いま注目を集めています。

  • シンプル
  • 高機能
  • 使いやすい
  • 多くのアプリが用意されてる

他のECサイト制作プラットフォームと比較しても、Shopifyは上記のようにメリットが多く、多くの企業からの導入実績があります。

Shopifyの特徴

Shopifyを使用すれば、プログラミングのコードが書けない人でも、高機能で綺麗なECサイトを制作することができます。

テンプレート(テーマファイル)も複数用意されていて、どれもデザインクオリティの高いものばかりです。

Shopifyでは、無料なものを含め100種類以上のテンプレートがあり、多種多様なテーマでECサイトを制作することができます。

また、テンプレートが豊富なこと以外にも、以下のように様々なメリットがあります。

  1. 低コストで導入可能
  2. サブスクリプション型
  3. 海外進出が可能

    「ECサイト=難しい」というイメージがあるかもしれませんが、Shopifyであれば、低コストで誰でもハイクオリティなサイトが制作可能です。

特徴①低コストで導入可能

                        Shopifyの料金プラン
  • 小規模の場合→約3000円/1ヶ月
  • 中規模の場合→約8300円/1ヶ月
  • 大規模の場合→約31500円/1ヶ月

どのプランでも初期費用はかからず、契約は月ごとになっています。


大規模になると少し高めの料金になりますが、中規模までであれば月1万円以下でECサイトを保持することができます。

このプラン設定に関して、最初のうちは「スタンダード」を選択することが多いでしょう。

弊社「ニアパートナー」では、プランの設定に関しても最初にヒアリングさせていただいております。

特徴②サブスクリプション型

Shopifyには契約期間の縛りがなく、月ごとの契約になります。

さらに先払いの場合は、1年契約で10%、2年契約で20%の割引が効きます。

長期的にECサイトを使って商品を販売したいとお考えの場合、なるべく長い期間の契約にするといいでしょう。

長い期間ECサイトを運営すると同時に、Webマーケティングの方にも力を入れないと、商品は売れません。

ニア

長い期間ECサイトを運営すると同時に、Webマーケティングの方にも力を入れないと、商品は売れません。


ECサイトで売上を伸ばしていくには、

  • Webデザイン
  • Webマーケティング       

これらのスキルが必須になります。

弊社「ニアパートナー」では、ShopifyでのECサイト制作後も、Web集客のサポートを行っています。

「サイトを作って終わり」ではなく、売上UPのためのWebマーケティング施策も実行いたします。

「サイト作成後、実際に商品が売れるか不安…」という方は、まず一度「無料相談」にてご相談ください。

特徴③海外進出が可能

Shopifyは元々、カナダで開発されたプラットフォームであるため、英語を基に作られたものです。

日本語に対応したのは2017年で、国内ではまだ新しい存在です。

英語に対応しているということは、海外にも進出が可能ということになります。

  1. 多言語対応
  2. 他通貨での決済
  3. 海外ユーザー視点での画面推移

Shopifyを利用すれば、これらの課題を解決し、グローバル展開が問題なく可能です。

また、アプリ機能によって、制作したECサイトを別の言語に自動翻訳することもできます。

決済も世界最大級のオンライン決済「PayPal」が使用できるため、海外進出を狙う際は問題なく進められるでしょう。

Shopifyを制作する工程

実際にECサイトをShopifyで制作する際、どのような流れでサイト公開まで至るのか、気になる人も多いかと思います。

みなさんに知っておいていただきたい事として、企業の場合は各工程の間が長く、フリーランスはスピード感があります。

「なるべく早くECサイトが必要」

「できる限り早いうちにECサイトで商品を販売したい」

上記のような人は、フリーランスへの依頼を検討するといいでしょう。

最近では、低コストで質の高いECサイトを制作する「フリーランスエンジニア」も増えています。

では、実際にShopifyを制作し、公開するまでの工程をそれぞれ解説します。

①ヒアリング

まず最初に、

「どのようなサイトにしたいのか」

「どのようなデザイン・機能を重視したいのか」

これらを0からヒアリングし、お客様の要望を探ります。

自分の頭のなかで「想像しているもの」と「制作物」にズレがあると、トラブルにもつながってきます。

②お見積もり

ヒアリングを終えた次は、「お見積もり」のフェーズに入ります。

ヒアリングの際に聞き出した要件をもとに、お見積書を作成していただきます。

発注者と受注者、お互いが納得できるお見積書を作成するためには、最初のヒアリングが重要になってきます。

お見積りは「発注」や「制作」など、後の事にも関わってくるのものなので、納得できるまで詰めておく必要があります。

③発注

お見積書が完了したら、つぎは「発注」です。

お見積書をもとに、制作会社・個人事業主から契約書が発行され、サインをして契約の締結を行います。

契約を締結したら代金を払う義務が生じるため、正式に発注する前には、

「本当にこの企業に依頼して大丈夫であるか」

「このフリーランスにECサイトの制作代行を依頼して、売上の効果はあるのか」

これらをしっかりと、再度確認する必要があります。

④制作・構築

契約が締結したら、「制作・構築」の段階に入ります。

契約した内容に基づいて、企業側・フリーランス側でShopifyのECサイトを作成します。

  1. サイトで使用する写真
  2. サイトで使用するロゴ
  3. 商品のタイトルや紹介文

上記のようなものは、企業やフリーランスに依頼する前に、自分で用意する必要があります。

弊社「ニアパートナー」では、ECサイト制作後の「Web集客」もご支援させていただいております。

ECサイトは、作っただけでお客様が集まることはなく、その後のマーケティングが非常に重要です。

「ECサイト制作後どうやって商品を売ろうか不安…」という方は、是非一度ご相談ください。

Shopify制作の代行を個人に依頼するメリット

Shopifyの制作代行は、「フリーランス(個人)」「制作会社」のどちらかに依頼するという選択肢があり、当然どちらもメリットやデメリットがあります。

最近では、フリーランスのエンジニアも増えているため、制作会社への依頼以外にも選択肢は増えてきました。

1つの決定的な大きな違いとしては、企業に依頼する場合は納品までの期間が長く、個人はスピード感があります。

その1:いち早くECサイトが手に入る

制作会社にShopifyの制作代行を依頼する場合、3〜4ヶ月は見積もる必要があります。

一方、個人に依頼する場合は、1番短くて数週間、長くても2ヶ月になります。

ニア

弊社「ニア・パートナー」では、数週間〜1ヶ月での納品が可能です。

手ぶらのお客様にも1からヒアリングし、良質なご提案をさせていただいております。


「なるべく早くECサイトを作って、オンラインで商品を販売していきたい」

このような人は、個人への依頼が良い選択肢となるでしょう。

ECサイトは公開さえすれば、その日から売り上げが発生することもあるため、なるべく早くサイトを持ったほうが当然メリットは大きいです。

その2:金額が比較的安い

弊社では、15万円からShopify制作の代行をサポートしております。

制作会社の場合は、30万円からの受注が最低ラインでしょう。

「なるべく安い金額で、Shopify制作の代行を依頼したい」

という人は、個人への依頼が良いでしょう。

その3:制作後もWeb集客が可能

制作会社の場合、「サイトを作って終わり」という場合が多く、サイト制作後のマーケティング活動までサポートしてくれることは少ないでしょう。

弊社では、サイトを制作するだけでなく、その後のWeb集客の支援もサポートも行います。

  • Web広告
  • SNSマーケティング
  • SEOコンテンツマーケティング


など、幅広くWebマーケティングの活動を代行しています。

≫Webマーケティング代行の詳細はこちら

制作会社へShopify制作の代行を依頼するメリット

フリーランスにShopifyの制作代行を依頼するメリットは多いですが、一方で制作会社に依頼する場合もいくつかプラスな面はあります。

ある程度大きめの金額を準備できるのであれば、制作会社への依頼を検討してもいいと言えます。

1つの判断基準としては、

  • 金額に余裕をもって予算を組める場合→制作会社へ依頼
  • なるべく予算を抑えたい場合→フリーランスへ依頼

このようなイメージを持ちつつ、それぞれのメリットやデメリットを考慮し依頼先を決定しましょう。

1.サイトのクオリティが高い

最近のWeb制作系フリーランスは、制作スキルも非常に高く、制作会社と同等レベルのサイトを納品してくれます。

実際に弊社「ニアパートナー」でも、サイトのクオリティにはこだわっており、以下はこれまでに構築したECサイトになります。

参考:外反母趾専門本舗 (※Shopifyを使用しています)

フリーランスのレベルが高いのは間違いではありませんが、やはり「制作会社に依頼した方が安心」という人も多いでしょう。

フリーランスへの依頼が不安な場合は、信頼できる制作会社への依頼を検討するべきです。

2.安心して依頼できる

制作会社に依頼する場合は金額は高くなりますが、その分安心してShopify制作を依頼できるでしょう。

制作会社は、金額が高い分、サイトの質を保証しているといえます。

しかしフリーランスの場合でも、低価格で高品質なサイトを納品してくれますし、安心して依頼が可能です。

ニア

「金額がネックで制作会社にページ作成を依頼できない人」は、ぜひ一度弊社「ニアパートナー」にお問い合わせください!

Shopify制作代行の料金内訳

弊社「ニアパートナー」では、以下のような内訳でShopify制作の代行を承っています。

・アカウント取得
・ドメイン設定
・メール日本語化
・管理画面マニュアル
・商品登録10ページ
・ペイメント設定サポート
・送料設定
・設定メールサポート
・無料公式テーマ設定
・オリジナル納品書&領収書設定

合計=15万円

制作会社へ依頼する場合、上記の金額の2〜3倍以上になるでしょう。

金額を重視するのであれば、制作会社よりもフリーランスへ依頼したほうがコストはかからないです。

Shopify制作なら「ニア」へ

実際のところ、「個人にShopify制作を依頼するのは不安」と感じる人も少なくはないでしょう。

しかし、個人に依頼するメリットは多いです。

  • 納期が早い
  • 費用が抑えられる
  • Webサイトの運用もサポートしてくれる
  • 柔軟に対応してくれる

弊社では「Webサイトを作って終わり」ではなく、その後の集客サポートもさせていただいています。

「なるべく安い金額でShopify制作を依頼したい」

「サイト制作後のWeb集客も依頼したい」

という人は、まずお気軽にご相談ください。